最近は庭を室内のように使うガーデンリビングが主流になってきていますが、
ガーデンリビングを作るにあたって、"風"がとても重要なんです‼
そこで今回は、私たちが手掛けた実際の施工事例を画像とともに解説していきます♪
●そもそも風が通る庭って?
ここでいう風の通る庭とは、目隠しフェンスやテラス屋根等でしっかりプライベート空間は確保しつつも、密閉はせず風や季節感を絶えず感じられる室外空間のことを指します。
※四方を全て密閉したサンルーム等は風が通る庭に含まれません。
その1.朝日と共に屋根をオープン
リビングの掃き出し窓に続くお庭は朝日とともに屋根(開閉可能ルーバー)を開けることで一日がスタートします。
室内まで開放的に生まれ変わりました。
その2.土足禁止でのびのび
お子さんがリビングから裸足で直接お庭に出れるようにと土足禁止のお庭に仕上げました。
休日は家族みんなでゴロゴロして過ごしているそう♪
その3.家事をしながら見守れる
家の中からお庭全体が見渡せる間取り&フェンスでお庭全体を囲えば、
お子さんが勝手に道路に飛び出す心配もなく、家事中も安心して遊ばせられる仕上がりに♪
その4.コンセプトは"洋風"東屋
目隠しフェンスとテラス屋根でしっかりプライベート空間は確保しつつ、
地面は天然芝で仕上げることで、お子さんが思いっきり走り回れるお庭に仕上がりました!
その5.上級者のこだわり
こだわりのガーデンファニチャーを設置することで、リビングのようにお庭が使えるだけでなく、
ガーデンライトも合わせれば夜までお庭を楽しめる極上空間の完成♪
その6.ティータイムは大人の余裕
お庭の活用方法は無限大ですが、大人の余裕が感じられるティータイムはやっぱり憧れますよね!
いかに全体の雰囲気と調和の取れたデザインに仕上げられるかがポイント♪
●まとめ
【風が通る庭とはズバリ】
●風や季節を感じられる室外空間
●オールシーズンのオープン開口がある
●フロアライン(FL)より下に施工する
★部屋のように使えるが建物の増設にしない
最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
外構工事は皆様の要望やお悩みに真摯に耳を傾け、一緒に解決策を考えてくれる業者さんに依頼しましょう。
宮城・仙台で外構・エクステリアご検討中の方、お庭のお悩み是非一度お気軽にご相談ください‼
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