外構工事 誰も教えてくれない注意事項

外構工事 誰も教えてくれない注意事項

これまでたくさんの外構工事に携わらせていただきましたが、

それと同時に『これ、外構業者じゃなかったら分からないよなぁ』と感じる注意点もたくさん見てきました。

今まさに外構工事を検討中の方も、これからやりたいと思っている方も、完成してから後悔しないために、

外構業者だからこそ知っている注意点をまとめてみました。




1.桝近くに植栽を植える。

お庭を持つとやっぱりキレイな植栽に憧れますよね♪

ハウスメーカーさんのご厚意で植えられた植栽や、お庭で趣味のガーデニングを楽しんでいる方など、

最近では植栽の全く無いお庭の方が珍しいように感じます。

ただ、植栽を植える位置には注意が必要です‼桝近くには絶対に植えないでください‼

桝近くに植えてしまうと配管に植栽の根が入り込み、つまりや故障の原因になります。

特に汚水桝は栄養の宝庫ですから注意が必要です。

ハウスメーカーさんはあくまで『家』の専門家。知らずに桝近くに植えてしまうなんてことはよくあります。

ましてや趣味のガーデニングでそんなこと教えてくれる人なんていないですよね...。

皆さんのお庭の桝近くには植栽植わってないですか?一度確認しておくと良いかもしれません。

これ↓↓↓↓↓配管から出てきた根っこです!!!!

2.GL(土地の高さ)設定はお早めに

外構工事に欠かせないのが土地の掘削作業。出た土の量によって処理費が変わってきます。

当然のことながら、少なければ少ないほど費用は安く済みます。

ただし、GLの高さ設定が出来るのは新築の場合に限るので、建物の基礎が出来上がる前に外構業者と打ち合わせをし、

ハウスメーカーさんにGLの高さを共有しましょう。

外構着工前に土地の高さが決まっている事で、外構業者が改めて土を均す手間も省け、外構工事もスムーズに進みます。

この時桝や室外設備の高さ・位置も指定することで、後々移設する必要もなく、その分の施工費もかけずに済みます♪

桝や室外機の位置を考えずに設置してしまい、いざ外構工事を始めようとすると理想の外構に干渉してしまい、

移設が必要になるケースの方が圧倒的に多いです。早い段階から準備し、賢く計画を進めましょう♪



3.土の上に直接砂利を敷く

これ、意外とやりがちな間違いです!むしろ、砂利は土の上に敷いても問題ないと思っている方の方が多いのでは?!

土に直接砂利を敷くのは、本当に良いことありません!

時間が経つと土に砂利が沈み込み、見栄えしないだけでなく、土と混ざって砂利が汚れてしまいます。


この間違いをしてしまう一番多い理由が、『雑草対策になる』と勘違いして敷いてしまうケースです。

砂利で雑草対策をする場合は防草シートが必須です。防草シートを敷かなければ、たとえ砂利を敷いたところで結果は一緒。

必ず防草シートとセットで施工しましょう。

絶対にダメというわけでも無いのですが、意味ないです...。土のままの方がまだマシです。

4.目隠しフェンスを植栽で代用

初期費用は植栽の方が安く済むからと、とりあえず植栽を目隠し代わりにして、

工事資金に見通しがついたらフェンスを設置しよう♪と考えている方...今すぐやめてください‼                               植栽はあっという間に成長しますし、定期的なお手入れは必須です。手入れをしなければ伸びすぎて隣のお家に侵入し、                   トラブルの原因にもなりかねません。実際伸びすぎた植栽をどうにかしてほしいといったご相談は多く頂いています。

それに一度植えてしまった植栽の伐根・処分費は安くないです。

コストを抑えるために植えたはずの植栽、最初からフェンスを設置した方が安かったなんて事になりかねません。

植栽は本当に必要なところにだけ植えて‼植えるなら一生手入れをする覚悟で。自分で手入れ出来る範囲にとどめましょう。

今後少しでも工事したい気持ちがあるなら、『とりあえず植栽で代用』は絶対にしないで‼時間もお金ももったいないです。

5.立水栓にはこだわって

今、立水栓がアツいんです‼

最近は手洗いをする機会が増えたことから、立ったまま使えるシンクタイプのものの需要が高まって来ていて、

各メーカーさんも続々と新商品を発表しています。屈まなくていいので従来の物より使いやすく、

高さがあることでお子さんのいたずら防止にもなるなど機能面も文句なしです。

よく見る一般的な立水栓ってどこか野暮ったくて、代り映えしないですよね。

だからこそ立水栓にこだわるとお庭全体の印象が格段に良くなります。

私たちもおしゃれな立水栓を見かけると外構にこだわったお庭なんだなぁと感じます♪



まとめ

今回は外構工事の注意点についてまとめてみました。

書いてて思いましたが、知らないってやっぱり怖い...。事前の情報収集は大事ですね。

業者に任せっきりにせず自分で調べてみるのも、より満足のいくお庭を作るコツなのかもしれませんね。

この記事を読んでくださった皆様は理想の外構に一歩近づいたこと間違いなしです‼

最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

外構工事は皆様の要望やお悩みに真摯に耳を傾け、一緒に解決策を考えてくれる業者さんに依頼しましょう。



宮城・仙台で外構・エクステリアご検討中の方、お庭のお悩み是非一度お気軽にご相談ください‼

7つの新常識! 家づくりは、庭・外構から始めよう「後悔しない住まいづくり」は、まず「エクステリアプランナー」に相談!

著者: 丸山宏美

丸山宏美

確かな腕で、エクステリアデザインと外構工事を手がけるセレントセンドで一所懸命お手伝いをしています!一級エクステリアプランナーの旦那と一緒にあなたのお悩み・疑問を解決します!