「失敗しない住まいづくり」ノウハウをまとめた書籍を販売しました!
「7つの新常識!
家づくりは庭・外構から始めよう」
定価 1.760 円 税込
書籍の内容
概要
建築リテラシーがUPすること間違いなし!
これまでの “住宅業者主導の家づくり” は間違っていた!
建築業界、エクステリア業界の第一線で30年活動してきた著者の結論は「庭・外構から家づくりをしなければ理想の住まいにはなり得ない」ということ。
これまでの常識を覆す家づくりのノウハウを分かりやすく、かつロジカルに解説する本書は、読めば納得の新常識を網羅。
“住宅業者主導の家づくり” から “お客様主導の住まいづくり” へ、読者は住宅に対する考え方まで根底から変えられてゆきます。
古橋宜昌氏(エクステリア&ガーデンアカデミー学長、一般社団法人 日本エクステリア設計協会会長)も絶賛の一冊です。
目次
- はじめに 「誰も教えてくれない住まいづくりの大切なこと」
- 新常識1 「家」をつくる人と「庭・外構」をつくる人
- 1.住まいづくりに関わる人たちを知っておく
- 2.ハウスメーカーと工務店
- 3.エクステリア業者、外構業者、造園業者
- 4.住まいづくりの流れを知っておこう
- 5.知っておくべき住まいづくり用語
- 6.住宅情報誌の目的を知っておこう
- 7.ネット情報の落とし穴を知っておこう
- 8.「売る人」、「作る人」、「住む人」
- コラム:土地探しの憂鬱
- 新常識2 建物だけが家ではない
- 1.「家」と「住まい」は違う
- 2.見られるのは「庭」
- 3.大きな家を進める住宅業者
- 4.住宅業者と外構業者の役割
- 5.そもそも外構とは何か
- 6.外構施工の覚えておくべきルール
- 7.10 年後、成長する子どもと老いる親
- 8.人も家も老朽化すると心得よ
- コラム:「〇〇できないから家を出ます!」
- 新常識3 「家づくり」の前に「庭づくり」をする
- 1.「庭づくり」も外構から
- 2.「先庭家後」を勧めるこれだけの理由
- 3.庭木は生きている
- 4.「良い庭」に見合う「良い家」を
- 5.建ててからでは遅い
- 6.敷地の活用事例
- 7.長く住める家とは
- 8.最高のモデルハウスは「知人の家」
- コラム:時、すでに遅し!
- 新常識4 良い業者とは「相性の良い業者」のこと
- 1.あなたにとって良い業者とは?
- 2.住宅業者が外構もつくりたがる理由
- 3.「ご予算は?」と聞かれたらどう答えるべきか
- 4.見積もりの「外構は〇〇円くらい」は要注意!
- 5.「相見積もり」で得する人はいない
- 6.見積もり額で業者を選んではいけない
- 7.「相見積もり」をせずに業者を選ぶ基準
- 8.外構分離発注して理想の住まいをつくる
- コラム: 値切ったら高くついた!?
- 新常識5 「良い外構」が「良い家」をつくる
- 1.入りにくい家、出にくい家
- 2.しわ寄せがくる玄関ポーチ・アプローチ
- 3.配管・排水升・室外機に細心の注意を
- 4.隣地境界のフェンスは必須
- 5.苦し紛れのオープン外構
- 6.個人情報を守るクローズ外構
- 7.「良い住まい」とは「美しい家」のことではない
- 8.「良い外構」が幸せを招く
- コラム: 見え過ぎちゃって困る
- 新常識6 小さな土地こそ、すごい家ができる
- 1.庭が狭いと納得の外構はつくれない?
- 2.エクステリアプランナーの腕の見せどころ
- 3.住宅業者の提案とプランナーの提案はここが違う
- 4.狭い庭の外構アイディア-①
- 5.狭い庭の外構アイディア-②
- 6.坪単価のトリック-①
- 7.坪単価のトリック-②
- 8. 中古・建売・分譲の外構について
- コラム: マンションのエントランスは参考になる?
- 新常識7 住宅業者に主導権はない。施主はあなたです!
- 1.施主はあなた。お金を出すのもあなた
- 2.週に1度は終日現場に張り付いていよう
- 3.気になること、変更したいことは遠慮なく言おう
- 4.エクステリア業者と上手に付き合う方法
- 5.エクステリア業者を上手に活用する方法
- 6.理想の住まいづくりの手順
- 7.100%満足できる家はあるのか
- 8.立派な「家」ではなく、オンリーワンの「住まい」を
- おわりに 「施主さんとご家族の笑顔が誇り」